2006年– date –
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コンサート
都響特別演奏会(サントリーホール)
実に久しぶりに、東京都交響楽団の演奏会を聞きにいきました。お目当ては、大野和士さんでしたが、庄司さやかさんがソロを弾くこともあり、これも多いに興味をもって行きました。プログラムは、ハイドンの「パリ」交響曲、ショスタコーヴィッチのヴァイオ... -
日記
久しぶりの大学オーケストラの練習
今日は、アズールの後、大昔(苦笑)に在籍した大学オーケストラの練習を見に行きました。このオーケストラに生徒がいるので、本当はサマーコンサートを聴きにいきたかったのですが、ちょうど名古屋と大阪の仕事の日と重なってしまい、今日がGPだというこ... -
著書・雑誌
ぐちぐち/サラサーテのこと
先日、サラサーテの編集者と「打ち合わせ」をしました。次号は、Q&Aがなくなるとのこと。反応が少ないらしい。連載は、続いてくると反応が鈍くなるものと、読者が増えるものがありますが、私のはどうやら前者らしい。読みたい人は買って読んでくださって... -
著書・雑誌
相談に見える方たち
「サラサーテ」に、体のことを書かせていただいています。そのためなのでしょうか、ここ1、2ヶ月、体を痛めたり、体の使い方がわからない、という方からの問い合わせやご相談が増えています。直接拝見させていただいた方も、メールでのやりとりで済んだ... -
トレーナー
東京グリーン交響楽団、グリーンコンサート
今日は、東京グリーン交響楽団のコンサートでした。毎年、この時期の演奏会は、「(株)みどり会」が主催している「グリーンコンサート」という、合唱、吹奏楽、そしてオーケストラという三団体の、合同演奏会です。 「みどり会」は、もともとは、三和銀行... -
体や頭のこと
リズムの取り方/拍を大きく感じることと、拍を感じる位置
本来は、ウェブ講座の方に書くべきでしょうね。後で改題して加えます。 きっかけは、カイザーの11番のエチュードでした。ご存じない方のために、簡単に説明します。Es-Durで、拍子は2/4で、八分音符を三連符に分割した形で、スケールと変形が延々続く、... -
コンサート
ヒラリー・ハーン演奏会@トッパンホール
ヒラリー・ハーンの演奏会に行きました。トッパンホールのヴァイオリンシリーズです。二月に聞いたテツラフと同様、生徒がチケットを取ってくれました(thanks to Sさん)。人気沸騰のヴァイオリニストらしく、チケットがなかなかとれないそうです。全く聞... -
トレーナー
グリーン交響楽団、本番近し
いよいよ、グリーン交響楽団の本番も二週間後です。練習は、追い込みに入っているのですが、どうも「いまいち」な感じです。原因はいろいろと考えられますが、ひとつには、今回はメンバーが「歯抜け」になっている練習が多いことがその理由ではないかと思... -
レッスン
新しいスタジオでのレッスン
新しいスタジオでレッスンを始めて、二週間が経ちました。まだ、楽譜の整理も全く終わらず、必要なものも揃っていないのですが、快適にレッスンをしています。私の側での変化は、主に二つ。ひとつは、生活スペースと仕事場が完全に分離したこと。もうひと... -
コンサート
カザルスホールで
急に飛び込んできた話なのですが、カルテットでのお座敷がかかりました。シンポジウムの開会と休憩時での演奏です。平日なので、環SQそのものでは出演できず、ヴィオラとチェロを交代してモーツァルトを2曲(14番、19番)演奏しました。カザルスホールで...
