UMI2018t– Author –
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コンサート
小栗まち絵さんのリサイタルを聴いて
小栗まち絵ヴァイオリンリサイタル(エクソン・モービル音楽賞受賞記念) ピアノ:上田晴子 2005年2月15日 大阪・いずみホール [演目] モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 変ホ長調K.380 バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティー... -
レッスン
発表会を終えて(2004年)
5月1日に発表会を行った。これまで、他の先生と合同でやったり母親のピアノ発表会に便乗させてもらったことはあったが、独立した発表会を行ったのは初めてだ。発表会というものに出演した経験は幾度と無くあるが、自分の生徒だけの演奏会というものは、... -
コンサート
サラ・チャン & ECO
サラ・チャンとイギリス室内管弦楽団のコンサートを聴きに行った。最近注目していたヴァイオリニストの一人で、是非生で聴いてみたかった若手だ。若手、といっても、すでにキャリアは十分らしいが・・・オケがECOというのも、とっても期待していた点だ。 ... -
楽器屋譜面屋
弦楽器フェアで
2003年の弦楽器フェアにでかけた。去年は行き損なっていたので、二年ぶりである。最終日ということもあってとても混雑していた。楽器をあれこれ見られる楽しみと新作の傾向を見たかったこと、それに今回は雑誌「サラサーテ」のブースがあるということで、... -
ヴァイオリン
都島ストリングス演奏会
10月19日に、大阪で活動している都島ストリングスの演奏会に出演させていただいた。演奏会でソロを弾くのは20年振りで、実に貴重な経験をさせていただいた。都島ストリングスの皆さん、指揮者の坂本さんには、心よりお礼を申し上げたい。 曲が「ヴィヴァル... -
楽器屋譜面屋
ある楽器屋さん
先日、友人から泣きそうな声で電話があった。車の中に楽器を放置してしまったのだという。生憎の連休中で、普段お世話になっている楽器屋とは連絡がつかない。症状を聞いてみると重大事故ではないようなのだが、何分とんでもない高温の中に楽器を置いてし... -
音楽的主張
玉木さんとの出会い
先日、ストリング誌の企画として、純正律研究所の玉木さんとお会いした。大変興味深い一日で、たくさんのことを考えさせられた。「対談」と称する記事になるのだろうが、もちろん大方私の方が聞き役。玉木氏が長年に渡って研究されてきた成果を教えていた... -
トレーナー
アズールの発表会
去る1月12日、茨城県のある町で、ストリングアズールが始めて「人前で」演奏するチャンスをいただいた。アズールのマネージャーをやってくれているKEI先生のピアノの発表会に「便乗」させてもらう形で時間を頂いて、アイネ・クライネ・ナハトムジーク全曲... -
コンサート
邦楽器とチェンバロ
友人の作曲家が書いた新作のご披露、ということで、チェンバロが中心のコンサートを聴いた。チェンバロは、芸大の助教授をなさっているローラン・テシュネという方。曲は全てチェンバロと邦楽器の組み合わせで、七人の作曲家の新作ばかりという、ちょっと... -
ヴァイオリン
ドレ会の後継者たち?
先日、レイトスターターが主催している合奏のオフ会に参加した。主催しているのは、ヴァイオリンを始めてまだ日の浅い女性。 主旨は、 アンサンブル・アプリコット・・・ 「弦楽器初心者だけど、合奏をしてみたい!」こんな思いから生まれた弦楽合奏...
